ロペペディア

日々の雑感

アナログゲーム

こんにちは。

ロペスです。

 

先週友人とアナログゲームを楽しみました。

大学時代からの友人であるY君が最近ハマっているらしく、同じく大学時代からの友人であるD君の家でやることに。

 楽しんだゲームは以下の三つ。

 

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○ラブ・レター

ごきぶりポーカー

○キャプテン・リノ

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 それぞれのやり方や細かい説明をするとかなり面倒なので割愛させていただいてですね…。

中でも一番面白かった「キャプテン・リノ」について書いていきます。

 

 

この「キャプテン・リノ」というゲームは積み上げ型のバランスゲームです。

 

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こんな感じ。

 

「土台カード」というタワーの土台の働きをするカードを置き、そこに支柱となる「壁カード」を建てていきます。

「土台カード」には、写真のようにどうやって「壁カード」を設置するかが指示されています。

 

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土台カード

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壁カード

 

手順としては

1.手札の土台カードを置く

2.次の人がその指示従って壁カードを建てる。

3.その上に土台カードを置く

4.次の人へ

 という流れ。

 

この手順を繰り返していきます。

最後に手札の残り枚数が多かったり、塔を崩したりしたら負けです。

やってみたけど、これはなかなか厳しい。

プレイヤー全員が「最後まで建てよう!」という気持ちで一致団結する必要がある。

1人でも「次の番で崩してやるぜ!」みたいなやんちゃがいたら絶対無理。

一瞬にしてバベルの塔になります。

 

では、このゲームの楽しみ方を私なりに提案したいと思います。

 

 

1.酒を入れる

 

やっぱこれですよ。
お酒が飲める方は酔っていい気分になりながら、楽しめます。
ちょっとフラフラするくらいに回ると、手先の自由がきかず、ゲームの難易度が上がってもっと楽しいです。
また酔いが回ると「箸が転がっても笑う」と言いますか、いわゆるゲラ状態になる。
崩れたらとりあえず笑いが起きます。
そしてその状況につられて笑う。
その笑いにまたつられて笑う。
もはや自分が何に笑っているのかわからないカオスな状態に。

お酒が好きな人
お酒を楽しめる人
は是非この方法で遊んでみてください

 

 

2.目隠しをしてやる

 

超難易度高いです。

ゲームのゴールを「塔を完成させる」というところに設定して行います。

プレイヤーは目隠しをして、周りのプレイヤーのアドバイスに従い組み立てていく。

 

「あ、そこもうちょい右!」

「ゆっくり置けゆっくり!」

「ああっ…そこじゃ…ああっ!!!」

 

みたいな。

最後のちょっとヤバイ感じ出てますけど。

普通の流れに飽きてきたら、楽しみ方を自由に変えられるのもアナログゲームの良さの一つだと思います。

 

 

3.友達とやる

 

いや、当たり前やん。

当たり前やんなんですけどね。

アナログゲームは1人より複数でやるものが多いんですよ。

だから自然とその場に人が集まる。

 

大人になってくると、集まるのに何か理由やお金が必要になりますよね。

「○○の飲み会」

っていう感じで。

 

その点アナログゲームは良い理由になり得るし、金はかからないし、面白いし、人も必要になるから自然と「○○呼ぼう!」とかって話になる。

 

この辺は自分の中では結構新しい発見で、今まで声をかけにくかったけど会いたい友人などに会えるツールになるなと感動してます。

 

 

アナログゲーム是非みなさんも楽しんでみてください。

そして良ければ一緒に楽しみましょう。

 

おわり