ロペペディア

日々の雑感

ジャパニーズウイスキーの地、白州【白州蒸留所】

こんにちは。

ロペスです。

 

 

幼い頃から読書がとても好きでした。

小学校の時は図書室でよく本を借りて、家に篭もるという、まるで本の虫状態。

中学生になってからは、父親の書庫から本を抜き出して読んでいました。

 

その頃よく読んでいた本のジャンルが「ハードボイルド」と呼ばれるもの。

渋いナイスミドルが活躍するストーリーです。

特に好きだった作家が大沢在昌さん。

gendai.ismedia.jp

 

gendai.ismedia.jp

 

もう本当に大好きでしたね。

ひたすら読んでました。

 

そんなハードボイルド作品の中で外せないのが「お酒」「煙草」

特に「お酒」は事細かに描写されることが多いです。

 

薄暗いバー。

物言わぬバーテン。

琥珀色のウイスキー

謎に包まれた憂いのある美女。

 

もうこれが揃えばハードボイルドです。

 

私は中学時代からハードボイルドにドハマりし、20をこえたら必ず暗いバーでウイスキーを舌の上で転がし、煙草を燻らせ、女を口説くと決めていました。

まあうまくいかなかったわけですけど。

 

そんなウイスキーには並々ならぬ思い入れがある私にとって、とてもうれしい出来事が。

山梨の友人に会いに行った昨日一昨日。

何の因果か、なんとサントリーの白州蒸留所へ見学に行くことが出来ました。

 

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数少ない歴史ある国産ウイスキーブランド、白州。

今回はそのサントリーの白州蒸溜所の見学レポートです。

 

 

 

白州蒸溜所とは

 

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創業者 鳥井信治郎

 

 

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二代目 佐治敬三

 

 

ジャパニーズウイスキーの生みの親と言われる、サントリー創業者の鳥井信治郎

その理念を受け継いだ2代目社長の佐治敬三が、1973年に開設したのが白州蒸溜所です。

この辺りは水どころとしても有名で、ウイスキーの他にも「七賢」や「富嶽」などのおいしい日本酒や、甲州ワインなど、種類問わずたくさんのお酒生み出されています。

大自然に抱かれ、清らかな水に恵まれた甲斐駒ケ岳の麓、白州。

世界でも稀な高地で豊かな自然環境の中で、新しいウイスキー原酒づくりがここ白州で始まったのです。

 

 

バードサンクチュアリ

 

白州蒸留所に入り、まず第一に目に入ったのがここ。

鳥の聖域「バードサンクチュアリ

 

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なんでやねん。

 

ウィスキーを見に来たのになんで鳥やねん。

 

そんな疑問を他所に、どんどん奥へ進んでいく友人たち。

何しに来たの、君たち。

 

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サンクチュアリ感あふれる光景

 

友人「ここサンクチュアリ感すごい」

 

 

いやいやいや。

そうじゃないでしょ。

ウイスキー飲みにいきましょうよ。

 

そう思いながら奥へ進んでいきました。

 

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あれ・・・楽しい。

久しく自然に触れていなかった私たち。

鳥のさえずりや木々の揺れる音、青々と茂る葉。

そんな様子に心を奪われ、本来の目的を忘れ存分に楽しみました。

 

 

テイスティング

 

さすがに見学の時間のこともあるので、後ろ髪を引かれる気持ちではありましたが、バードサンクチュアリを後にしてウイスキーテイスティングができるBAR白州へ。

 

 

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友人二人とカウンターで。

 

 

世界各地から集まったウイスキーが、原価同然の価格で楽しむことが出来ます。

 

 

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やすっ!!

 

 

私は泥炭酒が好きなので、ピートの効いたラフロイグを。

そして、やっぱりここまで来たら山崎と白州は飲んでおかないといけないなと思っていたので、12年をいただきました。

 

 

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ボトルとグラスの並びを逆にするという痛恨のミス。

 

 

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既に耳が赤い。

 

 

これが15mlあってですね。

結構多い。

軽く飲み比べをするつもりだったのですが、がっつり飲んでしまってちょっとフラフラに。

 

最後にはドライバー以外が気持ちよくなってBARを後にしました。

 

 

ハイボールづくり

 

ここで体験ワークショップを一つ。

白州のハイボールをつくるワークショップに参加してきました。

どうすれば美味しいハイボールを作ることが出来るのか。

サントリー流のやり方を教えていただきました。

 

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説明がていねいで、とてもわかりやすかったです。

 

氷の入れ方やミントの香りの出し方など、一手間加えることで美味しくなるコツをたくさん教えていただきました。

 

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氷をうまく入れられただけで舞い上がる私。隙間なく入れるのがコツだそう。

 

 

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ウイスキーと氷が触れて「ぱちぱち」と音がします。

 

 

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ミントを加えて爽やかに仕上がったハイボールを一口。

 

 

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そしてこの顔である。

 

 

博物館見学

 

 

最後は博物館へ。

 

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正面玄関

 

この頃にはウィスキーにハイボールに、たんと飲んでいたのでだいぶ気持ちよくなっていました。

 

博物館は一階から三階まであり、サントリーの歴史やウィスキーの歴史、酒造りの歴史などを学ぶことが出来ます。

 

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日本のウイスキーの歴史コーナー。

 

 

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世界のお酒の歴史も学べます。

 

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トリスの紹介。

 

 

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トリスバー。お酒だけでなく、それが楽しまれた場所も紹介されています。

 

 

最上階には展望台があり、八ヶ岳が一望できます。

 

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圧巻の一言。 

 

 

白州蒸溜所が大自然の恵みの中にある。

そんなことがわかる景色です。

 

 

取材を終えて

 

美味しいウィスキーを安く頂け、その製造過程を見学でき、歴史も学べる。

更には美しい景色まで。

盛りだくさんのサントリー白州蒸留所。

ウィスキーに興味のある方にとっては垂涎モノの施設です。

是非一度足を運んで見て下さい。

 

 

新メディアー【奈良の生きづらさを抱えた人たちがつながるWEBメディア「いちる」】

こんばんは。

ロペスです。

 

 

ここ一、二ヶ月、仲間と構想を練っていた一つのプロジェクトが今日動き出します。

 

○「いちる」ー奈良の生きづらさを抱えた人たちがつながるWEBメディアー

naraichiru.wordpress.com

twitter:@ichiru_nara

 

 

奈良で育ってきたメンバーそれぞれが抱えている「生きづらさ」

それを言葉にして綴ることで、今「生きづらさ」を抱えている人たちにそっと寄り添いたい。

そんな思いから立ち上がったWEBメディアです。

 

私はライターとして、コラムの投稿やインタビューを書かせていただいています。

 

今回は「いちる」について、ご紹介していきます。

 

 

「いちる」とは

 

 

 

「いちる」とは、漢字で「一縷」と書きます。

意味は「一本の糸。ごくわずかであること」

 

なぜその言葉を選んだのか。

「いちる」に込められた想いが、代表のメッセージに書かれているのでサイト内から抜粋します。

 

 

 

「糸」はそれ一本では細いですが、しなやかな強さがあります。

また、糸を編んだり織ったりすることで一枚の布になることができます。

私たち人間は、一人ひとりでは不安で心細く感じます。

しかし、他の人とつながることで自身を認めることができたり、

また相手を認めることができるのではないかと思います。
 
 
「いちる」はそのような「つながりの場」であり続けていきます。

(代表:宇陀)

 

WEBメディアとして、「生きづらさ」を抱えて孤立している人たちの間に一本の細い糸を紡いでいく。

それは弱いつながりで、脆いものかもしれない。

でもそれが数多集まれば強いつながりになる。

 

そんな想いに共感した仲間たちが集まり、WEBメディア「いちる」は誕生しました。

 

 

 

なぜ「つながり」なのか

 

 

 

これにはメンバーそれぞれの価値観が色濃く反映されています。

一つ、私の価値観を例にとってご紹介しましょう。

 

私は「つながり」の大切さを身にしみて感じた時があります。

当時のことを書かせていただいたのが、こちらの体験談。

 

○体験談「選択肢」

「選択肢」naraichiru.wordpress.com

 

体験談では、どん底に落ちた際に多くの選択肢を持つことが大切だと書いていますが、そこで欠かせないのが周りの人たちの協力です。

 

人間追い詰められた時って、本当に周りが見えないんですよ。

 

世界で自分だけが不幸な人間に思える。

周りの人間がみんな幸せそうに見える。

 

そんな状況で自分から手を差し伸べることなんて当然できません。

このような状態の時に、周りから助けてくれる友人や仲間がいればどれだけ心強いか。

自分は過去の体験からそれを強く感じていました。

 

 

自己啓発的なメッセージを出したくない

 

 

メディアを立ち上げるにあたって、私が特にこだわったのがここ。

誰かに何か自己啓発的なメッセージを伝えたいわけではないのです。

ただその在り方を綴る。

「しんどいのは自分ひとりではないのだ」と感じてもらえるよう、そっと寄り添うメディアを作りたいんです。

 

ああすればいい、こうすればいい。

そういうメッセージって、しんどい時は全てシャットアウトしてしまいます。

どうすればいいかはわかっているんです。

今の状況が自分にとって好ましくないということもわかっている。

でも、それでもどうにもできない。

 

そんな時にですよ。

キラキラしたサクセスストーリーを語られても、正直申し上げてうざったいんですよ。

 

「ああ、あなたはすごいんですね。よかったですね。」

 

以外に感想なんて出てこないんです。

 

だからこそ、ただ綴る。

そこに何らかの自己啓発的なメッセージを持たせない。

このことを大事にしていきたいと思っています。

 

 

今後のビジョン

 

 

「いちる」は今はまだ未熟で幼いメディアです。

これから関わる皆さんと一緒に作り上げていくメディアです。

一人ひとりがそれぞれ「生きづらさ」を抱え、それでも力強く生きている。

そんな体験を数多く集めていき、「生きづらさ」を抱えた人たちに寄り添えるメディアとして成長していきたいと考えています。

 

 

 

○現在「いちる」では生きづらさを抱えている、抱えていた人の体験談を集めています。ご自身で文章化して投稿できるようであれば体験談を。難しいようであればインタビューに伺います。ご協力いただける方は下記メールアドレスまでご連絡下さい。

E-mail:ichiru.nara@gmail.com

 

青少年のための科学の祭典(WS編)ー【東播磨生活創造センター「かこむ」】

おはようございます。

ロペスです。

 

 

今回は前回に引き続き「青少年のための科学の祭典」について。

ワークショップ(WS)を行っている様子を取材させて頂いたのでそのご報告。

 

凧揚げやホバークラフトなど、物理の世界を楽しめるものや、液体窒素を用いた実験公演など、楽しいイベントを盛りだくさんでお送りいたします。

 

 

ほねなし凧作り

 

 

ほねなし凧作りをされているのは松下哲雄さん。

以前紹介した「かこがわ飲み会議」でお会いし、それ以来お世話になっています。

 

ropeth0313.hatenablog.com

 

今回取材許可を頂いたのでお邪魔してきました。

 

 

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入り口の看板。妖怪ウォッチの凧がお出迎え。

 

 

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作り方の説明。至ってシンプルですが、長さや位置を間違えるとうまくあがりません。

 

 

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型紙を下に敷いて上から絵をなぞります。

 

 

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型紙は人気のキャラクターがたくさん。

 

 

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みんなで協力してつくります。誰も椅子に座っていないことから、没頭している様子が伺えます。

 

 

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出来上がった凧をあげます。スタッフの方が見守ります。

 

 

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上手にあげている子もいました。

 

 

ワークショップでは参加者がつくった凧を持って、上気した顔で外に走っていく様子が見られました。

子どもたちだけでなく、大人も一緒になって凧をあげる様子は古き良き伝承遊びそのものでした。

 

 

ホバークラフトづくり

 

 

次はホバークラフトづくり。

こちらの別所聖示さんも「かこがわ飲み会議」でお会いした方です。

今回取材を快く受けてくださいました。

 

 

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入り口の看板。

 

 

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WSは大盛況。

 

 

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配布資料もわかりやすいよう、カラーで図解が多くなっています。

 

 

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前で説明する別所さん。

 

 

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 完成したホバークラフト。風船の空気で浮いて走ります。子どもたちは大喜びではしゃいでいました。

 

 

ワークショップはホバークラフトの仕組みの説明から始まり、その後実際に工作へ。

出来上がったホバークラフトを走らせた時の子どもたちの顔と言ったら、もう。

どうなるんだろう?というワクワクと、走り出した時の感動。

これが科学の醍醐味なんでしょう。

 

 

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実験シート

 

 

最後は実験シートにもとづいて、仮説をたてて様々な実験をしてみます。

科学的な思考である「仮説→検証」の流れを、このシート一枚でたどることが出来ます。

 

 

−196℃の世界

 

 

ステージでは兵庫県立明石高等学校の教諭による「−196℃の世界」が行われていました。

 

 

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液体窒素を用いた実験の数々に、子どもも大人も興味津々。

たくさんの来場者で会場が溢れかえっていました。

 

 

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立ち見の人がいる程の盛況。

 

 

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液体窒素の説明。先生がとても楽しそうな様子で印象的でした。

 

 

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色んなものを液体窒素の中に入れます。その様子に来場者の方々も釘付け。

 

 

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液体窒素に浸したゴムボールを落とす実験。

 

 

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炭素棒を液体窒素の中で光らせ、電球の仕組みを説明。

 

 

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液体窒素をこぼす実験。先生「液体窒素様のお通りだー!」

 

結果

 

今回取材で色々なワークショップに参加させていただきましたが、どれも魅力的で、何より「やっている本人が楽しんでいる」というところが素敵だと思いました。

その様子に感化され、見ている側もワクワクしてくる。

そんなワークショップがたくさんありました。

 

今後も会場を変えて開催するようなので、是非参加してみて下さい。

 

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おわり

 

 

青少年のための科学の祭典(ブース編)ー【東播磨生活創造センター「かこむ」】

こんばんは。

ロペスです。

 

 

ライターとして文章を書いたり、塾で現代文の講師をしたり、がっつり文系コースを走ってきた私ですが、元々は理系にいてた人間です。

といっても高校までですが。

化学の熱化学方程式という分野で大コケし、文転して今に至ります。

 

ただ理科好きであることは変わらず、今でもたまに雑誌の『Newton』を読んだり、CSの『ディスカバリーチャンネル』を見たりしています。

 

そんな私にとって垂涎モノのイベントが、今日「東播磨生活創造センター『かこむ』」で行われていました。

 

「青少年のための科学の祭典」

 

最初耳にした時は

 

「え?化学の採点?やめて。」

 

って感じだったんですが、何でも聞くところによると高校生が自主的に活動している研究活動の発表会だそう。

加古川で若い学生が頑張っている。

これは行くしかない。

ということで、飛び込んできました。

その時の様子をご紹介します。

 

 

青少年のための科学の祭典

 

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実験解説集。数あるブースで行われている様々な実験について書かれています。

 

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冊子の中身。 

 

青少年のための科学の祭典とは、豊岡、丹波、東はりま、淡路、姫路、神戸会場の順に、夏休み期間に行われる高校生による科学の祭典です。

普段の学習や研究の成果を発表する大きなイベントで、地域の方々にも親しまれています

 

 

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長蛇の列が出来ています。

 

 

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大変な盛り上がり様 

 

 

今回は東はりま会場ということで、加古川にある「東播磨生活創造センター『かこむ』」で行われている様子を取材してきました。

その時の様子をコメントを交えて写真で紹介していきます。

※一部学生の顔が写っている写真がございますが、実行委員会及び顧問の先生から掲載許可を頂いております。

 

イベントの様子 

 

 

各ブースごとに研究活動の成果発表やWS、展示が行われており、どのブースも人の流れが絶えることなく大盛況でした。 

 

 

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学校の模型。

 

 

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ブースの様子。学生がWSの準備をしています。

 

 

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WSの様子。学生に見守られながら一生懸命取り組んでいます。

 

 

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こちらは兵庫県農業高等学校のブース。

博士号を持った先生が指導され、大学や企業ともいくつかプロジェクトを動かしている優秀な学生が在籍する高校です。

なんと学内にガラス張りのクリーンルームがあるそうで、酵母の研究のための設備が整っているんだそう。

学生のプレゼンテーション能力も高く、説明が非常にわかりやすかったです。

 

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酵母研究を酒造りに活かしたプロジェクト。

 

 

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顕微鏡画像を食い入るように見るお子様。

 

 

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学生曰く、「この机には100万円以上が乗ってるんですよ!車買えますよ!」

 

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子どもたちに説明する学生。物怖じせず前で話し、本当に楽しんで研究している様子が伝わります。

 

 

顧問の先生の「高価だから触らせないのではなく、興味関心を持って実験器具にどんどん触れてほしい」との考えから、学生であっても数百万を越える顕微鏡を扱います。

大学に入ると即戦力の研究者として、評価が高いそうです。

 

 

結果

 

どの高校生も自分の研究に誇りを持っており、何より心から楽しんでいる様子がうかがえました。

明日も開催しているようなので、予定の空いている方は是非参加してみて下さい。

 

※本記事はブース紹介のみです。WSに参加した記事については後ほど掲載いたします。

ブランコとminiのあるお店ー【igu&peace VERANDA】

こんばんは。

ロペスです。

 

 

ここ最近フル稼働だったので、体に疲れが来ていたのか、朝起きた途端

 

「あ、無理だ」

 

となりました。

やっぱり仕事量の管理は大事ですね。

 

ということで、今日は動きの少ない書類仕事を中心に片付けて、夜は息抜きがてら羽を伸ばしに姫路まで。

 

今回はそこで見つけたおしゃれなお店をご紹介します。

 

 

igu&peace VERANDA

 

 

姫路駅から徒歩5分。

QWELL姫路の7Fにそのお店はあります。

名前は「igu&peace VERANDA」

意味はよくわかりません。

お洒落な感じです。

 

 

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一階の案内板

 

 

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わかりにくいと思いますが、入り口のドアはなんと本棚。ホグワーツみたい。

 

 

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miniの中で料理がいただけるとか。入れるのか、俺。

 

 

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バーカウンター

 

 

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ブランコ席なんてのもあります。

 

 

 

遊び心あふれるメニュー

 

ここのメニュー、中々洒落ているんですよ。

雑誌のような形になっていて、コピーが面白い。

 

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雑誌形式のメニュー。

 

 

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ハイボールの種類がたくさん。

 

 

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もちろんビールも。これだけの種類があります。

 

 

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能動か、受動か。

 

 

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ぶっ込んだらしい。

 

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酔いつぶれたい人へ。

 

 

いただきます!

 

早速料理に舌鼓を打つ。

脇を固めるのは豊富なドリンク。

タバコ吹かせながら、アルコールと煙に酔います。

 

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 セブンスターとマッカランのロック、ダブル。

 

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姫路駅を一望しながらいただきます。

 

 

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ローストビーフ

 

 

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ポテトサラダ

 

 

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カニ味噌焼き

 

 

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いただきます!

 

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本気で美味い。

 

 

結果 

 

 

料理が本当に美味しいです。

そしてお値段も低め。

ドリンクも種類が多く、きっとあなたの気に入る一杯があるはず。

ロマンチックな雰囲気が味わえますので、大切な人とぜひ。

 

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おわり

 

詩の授業

こんばんは。

ロペスです。
 

私の好きな詩に

 

 

「ほんとはね  折り畳み傘  持ってるの」

 

 
というのがあります。

いい詩ですよね。

この詩、確か小学四年生が作った詩だったと思います。 

私が塾講師をしている頃、この詩を使って一つの授業をしました。
 
今回はそのお話。

 

 

文学的文章では直接的な感情表現を避ける 

 

 

皆さん、学生の頃に国語の問題で

この時の登場人物の心情として正しいものを選びなさい

というような問題に出会ったことがあるのではないでしょうか。
 
「人の気持ちなんて本人以外わかるわけねぇだろ!」
 
と言いたい気持ちもわかるんですが、一応問題になってるからには答えがあって、それを導き出すための手がかりが必ず本文中に存在します。
 
しかし。

しかしですよ。

それが回りくどくてわかりにくい。
 
なぜか、小説や随筆などの文学的文章と呼ばれるジャンルの作品では、直接感情を表現するのを嫌います。
 

例えば「肩を震わせる」という表現。

これだけでは笑って肩を震わせているのか、ポロポロ泣きながら嗚咽をこらえて肩を震わせているのかわからないですよね。

この時によく言われるのが

文脈を読め!

ということ。

前後の話の流れから、順当に来たらおそらくこういう気持ちになるなと判断して答えを出します。

これがこの系統の問題の解き方です。

 

 

わかりにくさの中に楽しさがある

 

 

学生はだいたいこういう系統の問題が嫌いです。

大っ嫌いです。

稀に好きな子もいますが。


そんな子のために、ある授業を行いました。

その時使った詩が、最初に紹介した詩です。


「ほんとはね 折り畳み傘 持ってるの」


これ、どういう気持ちか皆さんわかりますか。

 

恋ですよね。

 

本当は折り畳み傘を持っているけど、相合傘をしたいから「持ってない」って嘘をついたんでしょう。

ちょっと悪いかなって気持ちと、でも相合傘出来て嬉しいなっていう、ふふってなるような淡い恋心を感じさせる詩です。

 

仮に。

仮にですよ。

ここで「好き」って書いちゃったら。

「恋」って書いちゃったら。

どうですか。

面白くないですよね。

この感覚なんですよ。

 

直接的な表現を使うと、わかりやすいかもしれないけど、わかった時の

 

「あー!こういうことね!」

 

っていう快感が無くなるんですよ。

 

 

語感を磨く

 

 

この詩を紹介した時、女の子は

 

「きゃーー!」

 

ってなってました。

反対に、男の子は大半が

 

「は?だから?」

 

って状態。

でも説明したら途端にニヤニヤし出す。

身悶えする子も出てくる。

 

ここで「意味がわかった喜び」が教室に広がります。

 

自分は「語感」というのを何よりも大事にしながら授業を行なっていました。

語感というのは、自分の考えですが、言葉や文章からイメージを受け取れる感性だと思っています。

登場人物のその行動は、その発言は、快の感情から来たものなのか。

逆に不快から来た感情なのか。

それを掴まないことには、文学的文章が読めません。

 

問題が解けないってこともあるんですが、そういう話は抜きにして、読んでいて楽しくないんですよ。

だからこそ、この「語感」を磨く授業をずっとしていたわけです。

最終的には国語が好きとは言わないまでも、小説が好きって子を増やすことができました。

 

 

 

これはあくまで自分の価値観なんですが、こういったわかりにくいものがわかる過程を楽しめるって、とても豊かだと思うんです。

最近教育から離れてはいますが、文章を書く身になったので、違う立場で「語感」を大切にしたいなと。

読者の「語感」を刺激できるような文章を書いていけるよう、これからも研鑽を詰んでいきます。

 

 

おわり 

【イベントインタビュー】鶴林寺 光とアートフェスタ(2017年11月4日・5日)

こんばんは。

ロペスです。

 

 

面白いことが大好きです。

ひたすら面白いこと探しています。

中学の時「何か面白いこと無いかな?」って友達に聞いたら、「鏡見ろよww」って言われたくらい好きです。

違う。

そうじゃない。

そうじゃないんだけど面白いことが好きです。

 

 

今回はそんな加古川で行われる面白そうなイベント、鶴林寺 光とアートフェスタ」についてお話をうかがってきたのでご紹介致します。

 

 

鶴林寺とは?

 

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本堂

 

 

 イベント情報の前に、まず開催される場所のご紹介。

 

皆さん、鶴林寺をご存知でしょうか。

加古川法隆寺と異名をとるこのお寺、聖徳太子に縁のある場所です。

 

鶴林寺の歴史は、その昔高麗から来た恵便法師物部氏仏教に反対した豪族)の迫害から逃れて播磨の地に身を隠したのが初まりです。

聖徳太子はこの恵便法師を慕い、その教えを受けるため播磨の地に来られ、後に鶴林寺の前身となる「刀田山四天王寺聖霊院」を建立しました。

 

これが天永3年(1112年)、「鶴林寺」と寺号を改め、現在に至ります。

詳しくはこちら

鶴林寺公式ホームページ

 

この鶴林寺ですが、歴史的価値を認められ、現在国宝に指定されています。

 

 

鶴林寺 光とアートフェスタについて

 

 

今回この鶴林寺で行われるイベントについて、主催している「チームKAKERU」のろみひーさん(@romihidayone)にお話をうかがって来ました。

 

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光とアートフェスタのチラシ

 

 

「アート=難しい」の捉え方を変えたい

 

ロペス:なぜこのようなイベントを開催しようと思われたのですか?

 

ろみひー:大きなアートイベントって、普通東京や大阪などの都会でしか行われないですよね。そういう決まった地域でしかアートイベントが行われないのにモヤモヤした気持ちを抱えていたんです。

 

ロペス:アートって敷居が高いイメージですからね。上流階級の娯楽というか。

 

ろみひー:そうなんですよ。でも例えばペットボトルを使った造形物とか、シンプルなものでも集まればすごいものになるじゃないですか。「あ、こんなものでもいいんだ」と感じてもらえれば、僕はそれでうれしいですね。

 

ロペス:なぜアートの敷居を下げようと考えたのですか。

 

ろみひー:アートが難しいと先入観をもっていたのは僕自身なんです。「なんやこれ。全然わからん。」と。でもある日、『よつばと!』という漫画のキャラクターである「ダンボー」に出会ったんです。四角形と三角形と丸しかないんですよ、これ。こんなシンプルでもいいんだってその時思いましたね。

 

ロペス:ろみひーさんにとって、アートって何ですか。

 

ろみひー:難しいこと聞くなー(笑)そうですね、アートは表現だと思います。それは難しい必要はないんじゃないかと。「すげー!!」となればそれでいいじゃないですか。シンプルですけど、それでもいいんだと伝えたいですね。アートって楽しいんだよって。そこで「ちょっとやってみよう」と挑戦してみる人が増えるといいなと思います。

 

 

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ダンボー

 

 

大人の楽しんでいる姿

 

 

ロペスチラシの裏に「大人の楽しそうな姿を見せる」というのがありますが。

 

ろみひー:ええ、このイベントでは展示する作品を大人と子どもと協力してつくるんです。大人の楽しい姿を子どもに見せるのって大事だと思います。しんどそうにしている姿を見せるより、余程良いじゃないですか。僕は大人が生き生きしている姿を、このイベントを通してもっと子どもに見せたいんです

 

ロペス:実際今日はワークショップに参加して取材させていただきましたが、子どもが楽しんでいたのはもちろん、我々大人も本当に楽しかったです。

 

ろみひー:楽しそうでしたね(笑)

 

ロペス:みんな見せに来るんですよ。「ロペスー!!出来た!!見て!!」って。「いやいやいや、あなた初対面でしょ。誰なの。」みたいな状態(笑)僕自身夢中になっていて「それめっちゃええやん!!素敵!!」ってひたすら言っていて。一緒に作ることを楽しんでいた証拠だと思います。

 

ろみひー:いいですね(笑)

 

 

インタビューを終えて

 

 

このインタビューを通してわかったのは、このイベントが市民発のアートイベントだということ。

展示物はどこかの偉いアーティストがつくったものではなく、地域の方々が力を合わせてつくったもの。

そこから鑑賞する人に「あれ、これなら自分もできるかも」と挑戦のキッカケを与えてくれる、そんなイベントだとわかりました。

 

イベントは2017年11月4日(土)と5日(日)。

18:00〜20:00です。

 

 

地域の一人ひとりが関わった市民発のイベント。

是非皆さんもその一員に関わってみませんか。

現在このイベントの協力者を募集中です。

興味のある方は、是非チームKAKERUまでご連絡を。

 

www.facebook.com

 

私も設営と撤収で協力させていただきます!!

是非一緒にやりましょう!!

 

ろみひーさん、熱い思いを聞かせていただきありがとうございました。

 

 

 

おわり